「秋」kuni74

  秋風が吹いている

  わたしの価値は わたしの価値は

  と 私は言い続けた

  これは僕の証だ これも僕の証だ

と  貴方は買い続けた

  そして今 夥しい数の宝石が

  私の目の前に有る

  独り 秋風を観ている